前回、2回目のレッスンでプラクティスハンドを使用してお花アートの練習を始めました。
▼前回の記事はこちら
初めてお花アートを描いてみて、正直思ったよりかなり難しかったというのが正直な感想でした。笑
3回目のレッスンでも引き続きお花アートは練習できるとのことでしたが、それまでに少しでも自分の中でコツを掴みたくて、自宅で練習することにしました!
今回は自宅での練習を振り返ります。
誰でも初めは初心者!
アートで使用するアクリル絵の具を調達
まずは練習に入る前に、使用するアクリル絵の具を用意します。
初回レッスンで受け取った教材の中には、ホワイトの絵の具が1つ入っていました。
▼アクリリック ガッシュ(チタニウムホワイト)
ホワイトカラーのみで練習することももちろんできるのですが、何色かカラーあった方が描くのも楽しいですし、綺麗に見えますよね。
先生によると、JNECネイリスト技能検定3級では、お花アートの色鮮やかさも評価に繋がるとのことでした。
ネイル用品店で何色かバラで購入しようかとも思ったのですが、せっかくだからセットで購入することにしました。
※ネイルアートに使用する絵の具は、アクリル絵の具です。また、ソフトタイプのものが良いとのこと。
水彩絵の具を購入しないように気を付けましょう!
私が購入したのはこちら。
▼リキテックス / アクリル絵の具 ソフトタイプ 13色セット
描画からネイルアートまで! 【リキテックス】アクリル絵具 ソフトタイプ 13色セット 10mlチューブ スクールカラーS1 価格:2256円 |
何でもネットで揃う時代ありがたい。。笑
絵の具を購入するなんて、高校生ぶりくらいかもしれません。
でも、注文する時点でなんだかワクワクしてくるのでした。
そして数日後に届いた商品を見て、思わずニヤついてしまいました。
かわいいー!!ワクワクが止まりません!
久々に感じるこのワクワク感、大事にしたいと思います。笑
セットで購入して正解でした。
これで、思う存分ネイルアートの練習ができるぞー!と気持ちが高ぶるのでした。
練習に必要な道具をデスクに配置
次に、練習に必要な道具類をデスクに配置していきます。
といっても、自宅での練習なので、自分が作業しやすいように置いていきます。
練習するために、プラクティスハンド、アート用筆、ウッドスティック、ホワイト絵の具は持ち帰ってきました。
こんな感じで自宅でお花アートを練習する時の自己流セッティングは完了です!
自宅でのアート練習で用意したもの
・プラクティスハンド(教材)
・アート用筆(教材)
・ウッドスティック(教材)
・絵の具(ホワイトのみ教材)
・キッチンペーパー
・容器に水を入れたもの
・アルミホイルを切ったもの
・アームレスト
・(あれば)消毒液、コットン ※描いたアートを消す用
絵の具は、ホワイトの他に、お花アートで活躍しそうな黄色、ピンク、赤、黄緑、緑をチョイス。
※アームレストは、タオルを巻いたもので代用可能です!
私は家に無かったのと100円ショップに無かったので、ひとまずタオルで使用しています。
安いものだと1000円未満で購入できるものもあります。
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ネイルスクールでは無料で貸し出しもしてくれるので、安心です。
私もそのうち、自分のものを購入したいと思っています。笑
ひたすらお花アート描く練習を繰り返す!
準備が整ったら、あとはひたすらにプラクティスハンドに向かってお花アートを描きます。
繰り返し、繰り返し、描き続けます!笑
この時は、時間にして1時間ほど、集中してお花を描き続けました。
スクールにあったサンプルチップを参考にしながら、真似て描くことを繰り返しました。
先生に教わった「お花アート」を描くコツ
✓ アクリル絵の具は水で薄めて、結構シャバシャバな状態にして使う
✓ 絵具を溶かしたら、一旦筆についた絵の具を水で落とし、筆を綺麗な状態にしてから塗り始める
✓ お花の花びらは感覚が狭い方が綺麗に見える
✓ 筆に絵の具を取り、丸をバランスよく5か所配置するように描き、それから内側と左右に広げていくイメージで、丸を花びらの形にしていく(※下記イメージ)
これらを、実際に手を動かしながら、頭でなく体で覚えられるように繰り返します。
繰り返し、練習あるのみ!!
5本分の爪にアートを描き終え、描いたものを一旦消したい時には、
コットンに「消毒液(エタノール)」をつけたもので拭くと、綺麗に取れます。
※ポリッシュが乾ききった状態で使用します。
私は、自宅にあったこちらで代用しました。
▼ビオレu / 手指の消毒液
※なお、描いたアートを消す際に消毒液(エタノール)を使用することは、練習時のみで、試験本番などでは使用しないように気を付けましょう!
集中力が切れたところで、本日の自宅練習は終了。
本日の練習成果はこんな感じでした。
初回よりは、少しお花っぽく描けてるかなーといった感じです。
やっぱり、絵の具のカラーがたくさんあると描いていて楽しい!
ベースのポリッシュが赤なので、派手派手しい感じになってしまうのですが、それは仕方ない。。
お花アートといっても、いろんな形や種類のお花があるので、
自分が一番上手く掛けるお花の形を見つけたいなと思います。
自宅で落ち着いて集中できました。お花アートは奥が深い…!