ネイルスクールレッスン3回目の内容

レッスン

前回、2回目のレッスンではお花アートを描く練習をしました。

▼前回の記事はこちら

3回目のレッスンでは引き続き、お花アートの練習をしていきます。

前回と違う種類のお花を描けるのか、ワクワクしながら授業に臨みます。

今日は仕事帰りにそのまま教室に向かったので、時間的にも10分前くらいに校舎に到着し、結構ギリギリでした。。

harumaki
harumaki

1日の疲れが顔に出てるけど、心は元気!笑

なんとか一息ついて、授業スタート。

今回は3回目のレッスンの様子を振り返ります。

まずはポリッシュオフをする

2回目のレッスンの後、自宅でお花アートの練習をしていたので、自宅でアートを描いた状態のままのプラクティスハンドを授業に持ち込みました。

一応先生に自宅での練習の出来もチェックしていただきました。

バランス良く描けていて、上手と褒めてくださいました・・!

harumaki
harumaki

褒められて伸びるタイプです。

まず、いったん描いたアートに別れを惜しみつつ。。笑

コットンにリムーバーをつけて、1本ずつポリッシュオフしていきます。

ポリッシュをオフする際は、リムーバーをつけたコットンを爪(チップ)に軽く押さえた後、少しそのまま置き、クルクルと回すようにオフしていくと綺麗に取れやいとのことでした。

コットンが汚れたら、新しいコットンを使用して、すべての指のポリッシュをオフしていきます。

2~3本の指で1つのコットンを使用すると良いとのこと。

綺麗にオフができたら、「コットンスティック」を作り、スティックにリムーバーを含ませます。

このスティックで、爪(チップ)の裏側や、サイドに残ったポリッシュを綺麗に拭き取っていきます。

コットンスティック」とは、ウッドスティックにコットンの内側を軽く巻き付けたものです。あまり多く巻き付けると、コットンの毛がネイルについてしまう原因にもなるので、軽く巻き付ける程度にするのがポイント!

赤いポリッシュをオフする時、どうしても手が赤くなってしまうのが気になる。。

最後に自分の手についたものも軽く拭き取ります。

ポリッシュオフして、初めのまっさらな状態に戻りました。

赤いポリッシュを2度塗りする

オフした後は、もう一度赤いポリッシュを塗っていきます。

今回は、ベースコートは塗らず、そのまま赤いポリッシュを塗るところからスタートしました。

2回目のレッスンで教わったように、初めにプラクティスハンドを後ろ向きにして、爪(チップ)の端(厚み)をなぞるように赤いポリッシュで縁取りしていきます。

小指から親指まですべての爪(チップ)の縁取りが終わったら、ハンドを元の向きに戻して、今後は爪(チップ)の表面にも赤いポリッシュを塗っていきます。

ポリッシュを塗る際は、小指→薬指→中指→人差し指→親指 の順番です。

表面の左右の端を塗る時には、ラインがはみ出ないように慎重に塗っていきます。

少し指もプルプル震えたりします。笑

harumaki
harumaki

試験の時なんてブルブル震えて塗れないかも…!

1度目を塗り終えたら、同じ手順で2度目も塗っていきます。

この時、縁取りはしません。そのまま表面に2回目のポリッシュを塗っていきます。

2度目のポリッシュを塗る際には、1度目よりも気持ち多めにポリッシュを取って塗ると綺麗に仕上がるとのこと!

2度ポリッシュを塗り終えた状態がこちら。

ポリッシュだけで、表面に艶が出る状態に仕上がると、綺麗でいい感じです。

初めての薔薇アートに挑戦!

前回2回目のレッスンでは、5枚の花びらのお花アートを練習しました。

お花アートにもいくつか種類があるとのことで、今回は「薔薇アート」の描き方を先生が教えてくださいました。

まず、薔薇アートを描く前に、絵の具を準備します。

メインの薔薇は、ホワイトやピンクなどを使い、葉っぱに緑を使用しようと思います。

絵の具は水で薄めて使用しますが、爪(チップ)に絵の具を乗せた時に、下のポリッシュの色が見えない濃さになるよう作るのがポイントとのこと。

思ったよりもシャバシャバに薄めますが、薄めすぎても下のポリッシュが透けてしまうので、いい感じに溶いていきます。

harumaki
harumaki

丁度良い溶き具合は、慣れると感覚が掴めそうな気がします!笑

ちょっと見えづらいですが、こんな具合です。

必ず、絵の具を溶いた後は、爪(チップ)に塗る前に、筆を水で溶いて綺麗にした状態で塗り始めるのがポイント

その方が、絵の具が綺麗に乗り、塗りやすくなります。

harumaki
harumaki

細かいところが、後の仕上がりに影響するんですね!

薔薇アートの描き方のコツとしては、

まず中心となる部分にニコちゃんマークのような顔を描き、

その周りに線を引いて薔薇になるように広げていくイメージです。

図にすると、下記のようなイメージです。

これが簡単そうに見えて、最初はちょっと難しい!笑

先生に教わりながら、薔薇になるように描いていきます。

また2つ目のコツとしては、

線を描く時にまっすぐ(一定の太さ)の線ではなく、太い部分や細い部分もあるようないびつな線で描くと、より立体感が出て綺麗に見えるとのことでした!

レッスン終了時の仕上がりの状態がこちら。

我ながら、初めての薔薇アートにしてはそれなりに上手く描けた気がします!

そして、慣れると5枚の花びらのお花アートよりも短時間に、簡単に描けます!

harumaki
harumaki

これからは薔薇アートに方向転換します。笑

先生曰く、ネイリスト技能検定3級では、アートの審査はそれほど重視されておらず、できるだけ短時間でさっと描けるものにした方が良いとのこと。

爪(チップ)の3分の2がアートで埋まっていれば良いそうです。

なので、薔薇の周りに葉っぱや、ドットアートなどを入れて、華やかにすると綺麗に見えます。

薔薇アート、ちょっとしたコツを掴むと、それっぽく描けるようになるので不思議。

これも自宅でもう少し練習して、より綺麗に描けるようにがんばります!

3回目のレッスンはこれで終了しました。

仕事終わりに3時間のレッスンは、思ったよりも疲れました。。笑

ネイルの練習は同じ姿勢が多いのと集中しているので、

結構肩が凝るのと、背中が痛くなったりします。

体のケアもしなければ・・!

harumaki
harumaki

今日もがんばった。次回レッスンもたのしみー!

~後日~ 自宅で薔薇アートの練習

3回目のレッスン後、自宅でも薔薇アートの練習をしました。

何度も見本を見ながら、描いては、消し、描いては、消し…を繰り返します。

自宅練習後の成果はこちら。

3回目のレッスン時に描いた写真と比べると、

確実に薔薇っぽさが増している気がします!!

harumaki
harumaki

ちょっとずつでも、上達を実感できると嬉しい!

というわけで、また次回のレッスンに備えて練習に励むぞー!

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